タイヤチェーンの種類
タイヤチェーンといえば、金属のチェーンを思い出す人も多いと思いますが、最近のタイヤチェーンは金属製のものばかりではありません。非金属のゴム製のタイヤチェーンもあります。
余談ですが、関越自動車道の関越トンネルでは金属製チェーンの装着が禁止されています。従って、乗用車の場合はゴム製チェーンかスタッドレスタイヤの装着が必要になります。
また、タイヤチェーンの構造的な種類として亀甲型やはしご型(ラダー型)などもあります。タイヤチェーンの構造によっては、横方向の滑りに強いタイプや、装着にジャッキアップが必要なものなどがあります。特に、タイヤチェーン装着の難易度は意外と問題となりますので、購入の際には確認しましょう。
タイヤチェーンの選び方
タイヤチェーンを選ぶ際には、自分の自動車に装着できるか?がポイントになります。乗用車なのか?あるいはRV車なのか?といった自動車の種類によっても、どのタイヤチェーンが適しているかは変わりますし、タイヤの大きさによっても当然タイヤチェーンは変わってきます。
タイヤチェーンによっては、取扱説明書などで適合車種を表示している場合もありますので、購入前には自分の車の車種で適合するかチェックしましょう。
なお、タイヤチェーンを通販などで購入する場合や、純正品とは扁平率の異なる社外のホイルを装着している場合には、サイズやクリアランスの確認はしっかり行っておきたいところですね。
また、タイヤチェーンの装着はジャッキアップ・車両の移動が不要なタイプもあります、タイヤチェーンの装着が簡単な否かという点もタイヤチェーンを選ぶポイントとしては重要になってきます。ジャッキアップが不要であったり、車の移動が不要であれば女性でも比較的簡単に取り付けることができるでしょう。
タイヤチェーン同士の比較や選び方については、下記でも補足しています。
タイヤチェーンの装着方法
タイヤチェーンは駆動輪に装着します。駆動輪というのは、自動車のエンジンによって回転するタイヤのことです。最近では前輪駆動の車が多いと思いますので、この場合は、前輪にタイヤチェーンを装着することになります。なお、4WD(四輪駆動車)の場合は、通常メインに回転しているほうの車輪につけるのが一般的です。
自分の車は、前輪と後輪のどちらが回転しているのかを調べておきましょう。
タイヤチェーンを装着した際に、タイヤハウスやフェンダー(車体)とタイヤチェーンの隙間(クリアランス)をチェックしておいて下さい。この隙間が小さいと走行時の挙動でフェンダーなどを傷つける可能性があります。
タイヤチェーンは路上に出る前の段階で装着するのが理想ですが、どうしても突発的に路上でタイヤチェーンを装着する場合には、自動車の交通に十分注意して下さい。タイヤチェーン装着時に追突されて死傷者を出すというケースも多いそうです。
タイヤチェーンの装着は命を左右することにもなりかねません。タイヤチェーン装着の際には、必ず取扱説明書の指示を確認してしっかりと把握するようにして下さい。
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タイヤチェーン装着時の注意点
タイヤチェーンを装着している時は、自動車の運転速度には十分注意してください。
路面が凍っている場合に速度を出しすぎるのは危険ですし、一定速度以上での走行では、タイヤチェーンが切れてしまうなどのトラブルの原因にもなります。


